2014年02月11日
初挑戦! 虹鱒の燻製 ~熱燻~
2月7日 夜のお話です
そう! 前回わたくしが燻製料理(タマゴ、チーズ、ウインナー)を試したのはまさに今日の為! ひそかに、ゆっくりと計画は進んでいたのである!
前回の燻製の記事はコチラ!
管理釣り場で釣れまくるであろうお魚・・・どう食すのか。
男の料理!? 燻製しかないでしょう!ブログタイトルも燻銀だし???
作成の途中で少しづつ書いているので最終的に文章がよく分からん感じになってしまうかも!
じゃ、始まります! グッドラック!オレ!
(今回はネットで調べて、気に入ったやり方をベースにアレンジし、適当にやってみます)
今回は10匹!鱗を取り、内臓を出したお魚を適当に自作したソミュール液にぶち込む!塩分濃度は15%にしときました
約12時間放置! すでに色々すっごくめんどくさい、捌くのも大変だしw(腰痛すぎて嫁が少し手伝いました)
『今回のソミュール液のレシピ』
《水:2リットル 塩:290グラム クレイジーソルト:10グラム 三温糖:140グラム にんじん、たまねぎのスライス少々》
20分煮立たせ、常温で冷ましました。
わたくしの事を昔から知る者はおどろくでしょう 「ええ?? お前料理とかするの???」と。
そう! 前回わたくしが燻製料理(タマゴ、チーズ、ウインナー)を試したのはまさに今日の為! ひそかに、ゆっくりと計画は進んでいたのである!
前回の燻製の記事はコチラ!
管理釣り場で釣れまくるであろうお魚・・・どう食すのか。
男の料理!? 燻製しかないでしょう!ブログタイトルも燻銀だし???
作成の途中で少しづつ書いているので最終的に文章がよく分からん感じになってしまうかも!
じゃ、始まります! グッドラック!オレ!
(今回はネットで調べて、気に入ったやり方をベースにアレンジし、適当にやってみます)
今回は10匹!鱗を取り、内臓を出したお魚を適当に自作したソミュール液にぶち込む!塩分濃度は15%にしときました
約12時間放置! すでに色々すっごくめんどくさい、捌くのも大変だしw(腰痛すぎて嫁が少し手伝いました)
『今回のソミュール液のレシピ』
《水:2リットル 塩:290グラム クレイジーソルト:10グラム 三温糖:140グラム にんじん、たまねぎのスライス少々》
20分煮立たせ、常温で冷ましました。
わたくしの事を昔から知る者はおどろくでしょう 「ええ?? お前料理とかするの???」と。
はいはい、次は塩抜きです。 調べてみると、燻製のやり方は実にさまざまで、基本はあっても決まったやり方など皆無に思えます。 そんな中でもこの「塩抜き」の工程は皆さんが重要とされていますね。
途中で少し切って食べてみて味見をしながらですが、正直よく分かりませんでw
全部失敗とか怖いので、塩抜き30分バージョンと90分バージョンを5匹づつにしときました。 多分30分バージョンは塩辛いと予想! 辛すぎたら監督にあげようw うん、そうしよう!
次は風乾です、干します この辺は簡単!
キッチンペーパーで水分をふき取り、爪楊枝を適度な長さに折ってハラに入れて広げます。(尖った方はポイ!)
身を貫通させても皮が若干硬いのでここで止まりました。
割れ目がえっちっぽいですねwwww
オイ!!
出来たら次は吊るす為の紐をエラから通します、もっと長めの方が良いかも。
ここまで来ると、見た目が本格的になってきたぁ!!(しかしめんどくさい)
次は干します! 今日は雪がめっちゃ降ってますので仕方なくお部屋で干します
この洗濯バサミの集合体は干物にもすごく便利w 大漁の魚とかも直で挟んで干せるしw 嫁がブーブー言いますがねw シラン!
風乾の時間も調べても様々なので、「身が透明になってくるまで」もしくは最大12時間と決めて様子を見ます。 干物もそうだけど、その日によって時間は全然違いますからねぇw
屋内ですので扇風機「弱」使用、6時間経過、良い感じに乾いたと思うのでまずは塩抜き30分の5匹を行ってみましょう!
結局買ってしまった燻製器、小さい!自作すればよかった。
熱燻、100度で2時間を目安にやってみます。
燻製器が小さく、チップを置くところが無いので前回のボウルを使用!
※今回はサクラチップです
煙がモクモク! 温度は・・・中火で95度!コレはいける!
ボウルの高さが絶妙に良い感じの様子! ほんの少し火力を強くしてピッタリ100度! 煙も出てます!うまくいきそうなのでウキウキしてきた俺様!
煙がすごすぎる! またキッチンが燻製されてしまう
手抜き突貫工事!換気扇にケムリガイドを装着www 若干マシになりました。
(子供が遊んでいたダンボールをもらいました、ゴメンね)
チップを足しながら約2時間後・・・どや?
おおおおおお!!
うおおおおおおお!!
ちょっと触ったら皮がベリっとむけたので思わず食べてみる・・・本当は祖熱を取ってかららしいが・・・。
う、うまいぃ!うますぎる!
なんとも、うまい。 気にしていた塩加減ですが、ハラの部分が若干塩辛い感じですが大丈夫!うまい!
1匹減ってしまったw これから祖熱を取って熟成させてみます。 コレは大成功だと思います。
前回の教訓ですが、熟成させると味わいがものすごく変わります。
今回はなぜかあまり酸味を感じませんでしたが、前回は時間をおくと、酸味がすっかりなくなりました。
これで、今回の熱燻は成功って事にしておきます 満足の結果です。
次はスモークウッドを使った温燻に挑戦! 食べ比べてみたいと思います。
では次回!「虹鱒の燻製 ~温燻~」に続きます。
途中で少し切って食べてみて味見をしながらですが、正直よく分かりませんでw
全部失敗とか怖いので、塩抜き30分バージョンと90分バージョンを5匹づつにしときました。 多分30分バージョンは塩辛いと予想! 辛すぎたら監督にあげようw うん、そうしよう!
次は風乾です、干します この辺は簡単!
キッチンペーパーで水分をふき取り、爪楊枝を適度な長さに折ってハラに入れて広げます。(尖った方はポイ!)
身を貫通させても皮が若干硬いのでここで止まりました。
割れ目がえっちっぽいですねwwww
オイ!!
出来たら次は吊るす為の紐をエラから通します、もっと長めの方が良いかも。
ここまで来ると、見た目が本格的になってきたぁ!!(しかしめんどくさい)
次は干します! 今日は雪がめっちゃ降ってますので仕方なくお部屋で干します
この洗濯バサミの集合体は干物にもすごく便利w 大漁の魚とかも直で挟んで干せるしw 嫁がブーブー言いますがねw シラン!
風乾の時間も調べても様々なので、「身が透明になってくるまで」もしくは最大12時間と決めて様子を見ます。 干物もそうだけど、その日によって時間は全然違いますからねぇw
屋内ですので扇風機「弱」使用、6時間経過、良い感じに乾いたと思うのでまずは塩抜き30分の5匹を行ってみましょう!
結局買ってしまった燻製器、小さい!自作すればよかった。
熱燻、100度で2時間を目安にやってみます。
燻製器が小さく、チップを置くところが無いので前回のボウルを使用!
※今回はサクラチップです
煙がモクモク! 温度は・・・中火で95度!コレはいける!
ボウルの高さが絶妙に良い感じの様子! ほんの少し火力を強くしてピッタリ100度! 煙も出てます!うまくいきそうなのでウキウキしてきた俺様!
煙がすごすぎる! またキッチンが燻製されてしまう
手抜き突貫工事!換気扇にケムリガイドを装着www 若干マシになりました。
(子供が遊んでいたダンボールをもらいました、ゴメンね)
チップを足しながら約2時間後・・・どや?
おおおおおお!!
うおおおおおおお!!
ちょっと触ったら皮がベリっとむけたので思わず食べてみる・・・本当は祖熱を取ってかららしいが・・・。
う、うまいぃ!うますぎる!
なんとも、うまい。 気にしていた塩加減ですが、ハラの部分が若干塩辛い感じですが大丈夫!うまい!
1匹減ってしまったw これから祖熱を取って熟成させてみます。 コレは大成功だと思います。
前回の教訓ですが、熟成させると味わいがものすごく変わります。
今回はなぜかあまり酸味を感じませんでしたが、前回は時間をおくと、酸味がすっかりなくなりました。
これで、今回の熱燻は成功って事にしておきます 満足の結果です。
次はスモークウッドを使った温燻に挑戦! 食べ比べてみたいと思います。
では次回!「虹鱒の燻製 ~温燻~」に続きます。
Posted by 銀十朗 at 07:58│Comments(0)
│適当料理